Stonecap Wines

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造り手であるGoose Ridge Vineyards and wineryは、ワシントンワイン産業の父と呼ばれるDr. Walter Cloreのもと1998年に設立されました。ワシントン州コロンビアヴァレーのアペラシオンに位置し、レッドマウンテンA.V.Aに隣接するワイナリーは、緩やかな南向きの斜面を中心に広がり、このエリアでは単一の区画としては最も大きく1900エーカーにも及びます。これほど広大な畑でありながら収穫されるほとんどのワインが手摘みであることにも驚かされますが、10~20ドルの販売価格帯のワインとしては全米でもずば抜けて評価が高いのは、使用されるブドウがすべてエステート(自社畑産)であることも大きな理由の一つでしょう。彼らの生産するブドウは有名なワシントン州のワイナリーに供給され近年その品質の向上が目覚ましいワシントン州産ワインの評価にも貢献しております。
また、このエリアは太平洋からカスケード山脈を越えた内陸に位置し、降雨量は年間8インチに満たない非常に乾燥したエリアにあります。ブドウの生育に必要な水は近くを流れるコロンビア川や地下水によって賄われ、昼夜の大きな寒暖差や高緯度による長い日照時間もブドウの完全な熟成にとっては好条件です。
岩がちな堆積土壌は、前出のミズーラ洪水により運ばれてきたものであり、Stonecapの名はこの土地にフタをしたかのような、大量の岩から名づけられたものです。
また、すでに多くのワイナリーでも実践されていますが、Goose Ridge Vineyards and wineryも当然のようにサスティナブルによるワイン造りをおこなっております。環境に与えるインパクトを最小限にする取り組みは、結果として化学肥料や農薬などの使用を最小限にし、品質を高めることに役立っています。